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2009年9月

2009年9月 7日 (月)

週休2日っていいね

お仕事のお休みをいただいて、土日2日間を休みました。
とはいっても、納車があったり防災訓練があったりという、慌ただしい2日間でした。

土曜日の午前中には、奥様の新しい車が納車されました。
残金を引き出すためにATMの前へ行き、
初めて引き出し金額の制限があることに驚きました。
一回の操作で引き出せる金額に制限があるのは知っていましたが
それが一日の限度額と同じであるということまで認識が至りませんでした。
慌てて別の銀行のキャッシュカードを取りに行き、
なんとか残金の支払いが間に合いました。
自分のお金を引き出すのに冷や汗をかいたのは初めてです。

今時の車は鍵穴こそありますが、そこに鍵を挿す必要がありません。
リモコンキーを身につけていれば、施錠も解錠もエンジンスタートも
ボタンを押すだけで完了です。
もちろんセキュリティには細心の注意が施されているので
リモコンキーを持っている人が車から少し離れると、何も出来ません。
その「少し離れる」がどのくらいの距離なのかを
一通り試してみたのは言うまでもありません。
とりあえず助手席はおkでした。後部座席については未確認です。

午後からは、受け取ったばかりの車に乗って、
片道100キロ程度のドライブに行きました。
ハイブリッドには敵わないけれど、4駆にしてはわりと燃費がよい車です。
走行距離が200キロを過ぎたあたりで、ようやく燃料系の針が動き始めました。
ダッシュボードの表示が「あと800キロくらい無給油で走れる」と言ってます。
前の車は、高速走行8割でリッター燃費が10キロでしたので、俄に信じられません。
途中に寄ったお店で、味見してとてもおいしかった「種なし巨峰」を買いました。

日曜日は、区民による防災訓練でした。
本年度は我が家が班長なので、率先して行事に参加しなければいけません。
防災機材の点検が終わった時点で既に、放水を頭からかぶったような汗だくでした。
区民総出のバケツリレーを見ていた分団員が「これじゃ消せねえ」と呟いていました。
防火水槽に直接ポンプのホースを突っ込んで放水したほうが圧倒的に速いですが
それでは練習になりません。
最後に「炊き出し」と称した湯沸かしで温めたレトルトカレーをみんなで食べて終了です。
奥様と水入らずの2日間を久しぶりに過ごせて、慌ただしいながらも幸せなお休みでした。

2009年9月 3日 (木)

国民教育文化総合研究所

国民教育文化総合研究所のサイトにこんな文章が載っています。
※国民教育文化総合研究所というのは日教組のシンクタンクです

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活動報告:夜間公開研究会
第31回公開研究会「ここまでするか『早寝・早起き・朝ごはん?!』」
「早寝・早起き・朝ごはん」運動が全国的に進んでいるのを、皆さんはご存知だろうか。
文部科学省や教育委員会に加え、教育再生会議の第三次報告(07年12月)も「生活習慣と学力との相関関係」を強調し、「早寝・早起き・朝ごはん」を強調している。
教育総研と財団法人日本教育会館は、八王子中央診療所医師の山田真さん、中央大学教授の池田賢市さんをシンポジストに迎え、「早寝・早起き・朝ごはん」運動の背景について探るための公開研究会を08年2月16日に日本教育会館(東京・一ツ橋)で開催した。

<発言要旨>

山田真さん
★「早寝・早起き・朝ごはん」はネオ・リベラリズムの健康政策
 00年に入って、「健康日本21」という政策が出て、その後、法的に裏付けるために健康増進法という法律ができ、「健康増進法体制」というのができあがりました。私はこれを「健康強制社会」といっているのですけども、国民の一人ひとりが健康であることを強要される社会になったのだと思います。

これまでは、福祉国家といわれる大きな政府が権力を持った福祉社会であり、個人が病気になるのは社会的な責任があるので、病気になった時に社会は保障しなければいけないというのが福祉国家のあり方でした。それがネオ・リベラリズムの時代に変わって、病気になるのは個人が悪い、個人に責任があるので、病気になっても面倒をみないという。健康づくりにものすごくがんばっていてもだめだったら、保障しないでもないけども、がんばらなかった人は保障しない。はっきりいってしまえばそういうことです。

そして、「健康日本21」のような形で、全国一斉に、すべての人に正しそうな、健康的な生活というのが示され、これが強要されるようになってきている。それの子ども版が「早寝・早起き・朝ごはん」というものです。

池田賢市さん
★「早寝・早起き・朝ごはん」は憲法違反
 「学力低下」問題への対策として、「早寝・早起き・朝ごはん」がいわれています。しかし、いつ寝るか、いつ起きるか、朝ごはんを食べるかといったことは、生活の仕方、人の生き方そのものです。「早寝・早起き・朝ごはん」は、価値の優劣の判断に国や行政が踏み込もうとしているという意味で「違憲のスローガン」です。

 「早寝・早起き・朝ごはん」は「内容的に良いのだから、別に気にしなくてもいいじゃないか」と思いがちですけが、同じことが教育基本法の改悪の時にもあったのです。愛国心論議の時に、「国を愛することそれ自体が悪いわけではないし、それは良いことじゃないか」と。

確かに、国を愛すること自体悪いかといえばそんなことはない。好きになれるような国であればそれに越したことはないし、それは各人の勝手です。国を愛すること自体がいけないといっているわけではなくて、そのことを法律で決めるということが問題なのです。たとえ、それが良いことを含んでいたとしても、それはやはり個人が決めるものであって、国家が「こうあらねばならぬ」と判断するものではないということなのです。

国を愛することが良いことか悪いことかといった問い自体を法律違反にしてしまう、それが教育基本法改悪のねらいだったのです。完全に価値の自由が奪われた状態になってしまうということです。

2008年2月16日
国民教育文化総合研究所
http://www.kyoiku-soken.org/official/activity/2008/02/16173218.php

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早寝早起き朝ご飯は憲法違反って驚きです。勿論条文にそう書いてあるわけではなく、ここに書いてるのは、早寝早起きという価値観を押しつけんなってことです。

いいか悪いかを個々に判断させろっつー趣旨のことなのはわかりますが、その判断が付かない子に教えて諭すのが教育というものでしょう。

誰と遊びに行くのか親が子に聞くのも、子供のプライバシー侵害になるからダメ。体力テストもダメ。宿題もダメ。これが日教組の方針だそうです。

教育者が生きる価値の見本を示さず、子供にありのままでいる権利を与えるって、どういうことなのでしょう。将来どんな大人になるのでしょうか。

私には、一番最後の文章がとても印象的でした。
「完全に価値の自由が奪われた状態になってしまうということです。」

その価値観はあなたの価値観であって、私の価値観とは違います。

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